静かなお城。
もしかして・・・と淡い期待を持って飛騨の森へ、
しかし、その期待は京橋口をくぐって3分と立たないうちに裏切られる。
人は居ないし鳥のさえずりさえ聞こえない。
元山さんにお会いして、ちょっと立ち話。
何処にも、なんにも居ないようだ。
遂に、この季節がやってきたのかと少し憂鬱な気分になる。
配水池を回って淀川へでも行こうかと思って、取り敢えず、天守閣へ。
配水池では数人のカメラマンが構えている。
聞くとコサメビタキとのこと。
少し周りを探るが何も居ないので、ボーズ逃れにと。
”ん??”、サメじゃあないの。
今日の唯一のターゲットと思って撮っていると、
甘辛さんたちからノゴマの情報。
連絡を頂いていたようだが、携帯が公共モードになっていて繋がらなかったとか。
大将、毎度のことながら、お世話になりました。
ありがとうございました。