ノゴマ

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 静かなお城。
もしかして・・・と淡い期待を持って飛騨の森へ、
しかし、その期待は京橋口をくぐって3分と立たないうちに裏切られる。
人は居ないし鳥のさえずりさえ聞こえない。

元山さんにお会いして、ちょっと立ち話。
何処にも、なんにも居ないようだ。
遂に、この季節がやってきたのかと少し憂鬱な気分になる。

配水池を回って淀川へでも行こうかと思って、取り敢えず、天守閣へ。

配水池では数人のカメラマンが構えている。
聞くとコサメビタキとのこと。
少し周りを探るが何も居ないので、ボーズ逃れにと。
”ん??”、サメじゃあないの。

今日の唯一のターゲットと思って撮っていると、
甘辛さんたちからノゴマの情報。
連絡を頂いていたようだが、携帯が公共モードになっていて繋がらなかったとか。

大将、毎度のことながら、お世話になりました。
ありがとうございました。

”ウソ”をついてしまいました

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口笛を吹く声が聞こえる。
ウソ!でも・・・・
今頃、お城にいるはずがない、で”イカル”です(キッパリ!)

写真見せたら、”イカルってくちばしが黄色では?”、”ん?”

今まで、何百枚何千枚(は言い過ぎ?)って撮っているのに、
イカルもウソも・・・

ってわけで、”ウソ♀”です。

近くに居た皆さん、”ウソ”ついてごめんなさい。
どこから、どう見ても”ウソ”です。
絶対、イカルには見えません!
ポリポリ・・・

今日のサンコウチョウ

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今日も飛騨のサンコウチョウは元気
写真の出来は今ひとつ

散々追っかけまわした後、愛の森へ
もう既にカメラの放列ができている。
つまらないので、反対側へ

離れて一人待っていると、目の前5mにポンと留まる。
朝日の中で、背中の茶と目のブルーが緑に映えてとんでもなく綺麗!

ラッキーと思ってシャッターを押す、が、下りない。

えっ!、なんで??、どうしよう・・・

次の瞬間、隣の小枝へ、それでも6〜7m
でも、もうダメ。

パニクってるから、ピントすら合せられない。

こんなことでパニクる自分は初めて。
そんな自分に驚いて、ちょっと放心状態。
太陽から市民、音楽堂上から神社裏へと回るが、
鳥を探す気力すら湧かない。

かなり、落ち込んでの今日がスタート。

・・・・・・・
・・・・・・・

さあ、気を取り直してお仕事、お仕事!! 

ほのぼの

siju_01 siju_02 siju_03 siju_04 siju_05 siju_06この時期になると、あちこちで餌やりシーンが見られる。
黄色いくちばしの雛が親におねだり。

そして、親鳥の優しそうな眼差し

口の中に餌を入れてもらったものの、うまく飲み込めず、
もう一度、飲み込めるように奥に入れてもらう。

最後の写真は
雛鳥が「おかあちゃあ〜〜ん」
親鳥が「どうしたの?ちゃんと飲み込めたでしょ」って

いいねえ!!

今日もサンちゃん

sankocho_11 sankocho_12 sankocho_13 sankocho_14今日はちょっとだけ早起きしてお城へ
2羽のサンちゃんが、気いよく遊んでくれました。

このサンちゃん、本当に表情豊かで、
充分、和ませてくれました。

抜け駆けして山里丸まで、ホトトギスを追っかけて行きましたが、
こちらは、残念ながら声だけでした。

サンコウチョウ

sankocho_01 sankocho_02 sankocho_03 sankocho_05 sankocho_06 sankocho_07 sankocho_08とにかく、撮りました。
やっと!

今朝も昨日も一昨日も、お城に行く余裕なし。
かろうじて、夕方のぞいて、青いリングのカラスと言われようが、
枝被りの抜け抜け、露出オーバーのボケボケでも、
とにかく本命!

”撮りました!”

さすがに暗くて飛びは全滅でしたが、

hirokoさん、大将
ありがとうございました!!