ジョウビタキ ♀

ここまで寄せられると、まあ、なんとかまともな写真は撮れるのだけど

この娘は気が強くて(大概♀の方が強いんだけど、特にジョウビタキは強いようだ)、ルリビタキを追っかけ回してテリトリを主張していた。

随分と懐いていて、すぐ近くまで寄ってもじっとしている。

ルリビタキもこのくらいに撮れたらなあ〜〜

サムネールをクリックしてください
大きな画像で楽しめますよ

ルリビタキ

この君、何時も暗いところにいて、たまに明るいところに来てくれると、
コントラストがキツすぎて、白飛びのオンパレード

綺麗な子なんで、ちゃんと撮りたいなあ
ISOを落とすと手持ちではくるしいし、上げるとノイズがきつい
三脚は嫌いだし
D4の連写とノイズ低減は魅力だけど・・・・高い!!

ついでに、税金高すぎ!!!!!!!

アオバト その1

待つこと、3時間

やっと降りてきてくれました

君と会ったのは、もう随分前になる
私の記憶が正しければ、1昨年の10月頃だったか
もう、1年と半分が過ぎようとしている

お城の音楽堂の脇に来てくれた時は、私がここだけパスして帰っちゃったし
淀川で長いこと待っていてくれたのに、 そしてせっかく待っていてくれたなら、せめて、もう1日待っていてくれたら・・・・・

でも、今回は、私が待たせて頂きました

”3時間”

寒い中で、なのに、お付き合いしてくださった方々は新切な方ばかりで、いろいろ教えてくださったり、ハッセルブラッドやらフィルムカメラ時代の懐かしい話で盛り上ったり、お陰で時間を感じずに済みました
現地でお会いした皆さん、楽しかったです。
ありがとうございました

淀川

今日もいい天気

しかし、行くところもなく、昨日のこともあり河川敷へ

昨日は体調不良で、午前中はゆっくり、午後からお城へ

でもなんにもいない

仕方ないので梅林で梅の撮影練習

こんな事なら三脚を持ってくるんだったと後悔しなが失敗作を量産

そんな訳で、今日は方針変更・・というほど大げさなものでもないが、河川敷から出発

 

ハイタカポイントは例によって三脚の行列

まず、ここはパスして、オオジュリン探索
いるんだが、撮れない。今まで何枚撮ったことだろう
まともな写真が1枚もないのは情けない

今回も結局は同様

いつもの木になにか止まったので接近、”ベニマシコのおしり”

 

 

 

今日はおしりが続いて、次も”ツグミのおしり”

でも、こちらのウグイス君はちゃんとこちらを向いていてくれた

ここでのカワセミは久しぶり

愛想よく、随分長い間遊んでくれた

でも、私がティータイムで休憩中なのに、一言の挨拶もなく勝手に魚を捕まえて、お食事とは失礼

 

 

”おおきなお世話”だって

すみません

今日お会いしたお子様連れのお父さん方、野鳥は可愛いですが、ハマると大変ですよ

でも、家族で楽しめますからこの点は絶対い、いいですよ
”程々に”でも”しっかり”楽しんでくださいネ

ガビチョウ

ガビチョウって言うらしいです

もちろん、初見
皆さんがおっしゃる”ライファー”です

正直、可愛いのかどうなのか、よく分からないです
特徴のある子には違いないですね

外来種ということで偏見があるのでしょうね
きっと

でも、日本人ではなく、日本鳥??
言葉は間違っていない、多分、なのに違和感たっぷり

在来種、このほうが言葉的には違和感たっぷりなのに、なぜか馴染む

は、さておき
やはり、派手、日本の固有種と思うには無理たっぷりの鳥ですね
鳥には責任ないのにネ

ソデグロヅル

朝日の中で、1羽あっち向いたりこっち向いたり
片足で立って、ほとんど眠っていて
たまに目を開いて

目覚めてからは、羽繕いをしっかり

ノビをして
足を伸ばして、羽を伸ばして、準備運動

何度か、仲間を呼んでいるんだろうか、ピーピーと鳴いて
助走もなく、トンと飛び上がったかと思うと
あっという間に去ってゆきました