何かくわえて飛んできました
そして、空中で口から手ではなくて”足”に持ち替えて、悠然と飛んでゆきました
やっぱり、逞しく生きているんだ
(口の小動物は、幸か不幸か、あまり鮮明でないため、敢えて加工はしませんでした)
大阪城公園撮り歩き 2020秋
何かいるかなと思ってきたけど、ここも期待を裏切らなかった
うぐいすの声はするけど姿は見えず
やっと見つけた小鳥は、人相、いや、鳥相の悪い(失礼、人間が見ての話ネ)カワラヒワ
何か一生懸命しゃべっているシジュウガラ
このアングルからだと、なんとなく妙な気分にさせられる、高いところのアオサギくん
この君をのぞき込んでいると、カワセミが来てるよと声を欠けてくれた親切な御仁、早速
飛び出しを、とフォーカス調整をしている間にさっさと飛んでってくれた結構せっかちな君、いや、君の勝手ではあるけど・・・汗!
メジロは団体で藪の中と行ったり来たり
池の周りでお目覚めを待っていると、頭上高く回ってくれたハイタカ
そして、やっと目が覚めたかと思うと、さっさと遠くへ行ってしまったトモエガモくん
寒い一日でした
思案の末に南港へ
みんな行処がないのか、お城のお友達が一杯
取り敢えず新年の挨拶を交わして展望塔へ
ここでも新年の挨拶、と何か入った・・と
K野さん、「こちらで撮ったら」と席を譲ってくれたら、すぐにミサゴ
続いて、チュウヒ
チュウヒはなんと5分以上も悠々と空を舞ってくれた
なのに、なのに、なのに・・・
撮った写真はみんなピンアマ、いやほとんど”ボケ”
みんなに鳥運が良いと褒めてもらったのに、撮り運は今ひとつのよう
初物は、大概いつもこんな感じ
ミサゴはそれなりに撮れているのに・・・
なんで、いつまでたっても学習しないんだろうと落ち込む
園内を少し散歩してキマユムシクイなぞと目論むが、居たのはメジロにカワラヒワにジョウビタキ、それに、今や希少種の”シロハラ”
展望塔に戻ってみると、大将がデジスコ
そんなこんなでみんなで盛り上がる
そのうち、ハイタカも飛来
でも、これは枝被り写真しか取れず、時間切れとなってしまった