まずはオオルリ

9時過ぎ、西の丸の前であったザコイチさんに「神社裏にオオルリがいるよ」って教えてもらう。なるほど数人のカメラマン。同じように見上げて探している。それに加わるがいない。
あきらめて桜広場に行ってみる。が、雀にエゾビタキが一羽。。。

再度、神社裏に戻ってみると「いま、あっちに飛んだのがオオルリ」って、ケチャップ姉さん。また、1時間程粘ってみるがダメ。
その間、キビタキ♂♀やらコサメ、エゾといろいろ遊んでくれるので暇つぶしには困らない。しかし、来ない。

またまた、あきらめて貯水池やら、飛騨やら、うろうろ
何処も、キビタキ、コサメ、エゾと似たようなパターン

お昼やし、帰ろうか、と神社裏経由で大手門に向かう
と、「その上の方に居たんですけど、どっちに行きました」と、朝ほどターゲットのいた木を指して、撮った写真を見せてくれる

「またも、往った後かよ!!!」と、嘆きつつ、探す、というか情報交換と言うか、やっぱり単なるおしゃべりをしていると、来てくれました。待ちこがれた愛しい”若様”が・・

キビタキ♂♀、コサメもエゾもそれなりに撮れたし、今日は良しとしましょう

今日はホトトギス

皆さんの言葉を借りれば”ライファー”である

春は声を聞いたが姿は見えず
今シーズンも、噂は聞くが声も聞こえず、姿も見(ら)れず

で、やっとお目にかかれました。

11時頃、神社裏でなんの鳥を探すともなくうろうろと・・・
柳原の大将からメール“ホトトギスが・・・・・”  即刻、参上

でもいない、久野さんに聞く。
それでも解らないので、ハナテンさんに案内してもらう
でも、分からない

また、この前のサンコウチョウパターンかと・・・・
一歩下がって見上げてみる

”居た!!!”

どこって聞かれる
”待って、まず一枚撮らせて!”

そうこうしているうちにどんどん人が集まってくる

でも、分かりにくいところに飛んじゃったんで”ホンマに分からん”
後は、ピント合わせのお手伝いで

今日はおしまい

ところで、ホトトギスとツツドリどう違うの?
去年の10月11日に西の丸でツツドリ写してるんだけど、比較してもワカラン

 

昨日はキビタキ

朝から、ほとんど配水池

キビタキがよく出てくれて十分楽しませてくれた
♂も♀も

オオルリらしきのも出てくれるのだが、証拠写真すら写せない

あきらめて、神社裏を回って帰りかけると、キビタキ♀が出たり入ったり
何枚か撮ったが結局は暗すぎて全部ボツ

コサメにエゾ

4時前から一時間、神社裏で遊ぶ

今日はキビタキやらオオルリやらいくらか出たらしい
明日に期待してほとんどをおしゃべりタイムで過ごす

そうこうしているうちにいくらか鳥影が・・・

今日はコサメとエゾビタキで、日没(前だが)退散

カメラの方も、少しずつだけど勘も戻って来たみたいだし、明日は頑張るか

サンコウチョウ !?(・_・;?

昨日は頑張って早起き

飛騨から、梅林をまわって、桜広場。神社裏から〜配水池・・・

静かなもの

配水池で頑張っていると元山さんが
ムシクイの見分け方を教えてもらう・・・この前のムシクイはメボソと思っていたがエゾだったことが判明

大阪城では 8月にメボソムシクイがくることはあまりないそう、それより何より、メボソは全身が一様にうぐいす色で余り濃淡がない、と言われてやっと気づく。

エゾもメボソも何枚も撮っているのに(!!泣)

そうこうしているうちに、音楽堂脇でサンコウチョウを撮ったとの報
写真を見せてもらって急ぎ駆けつける

いない

仕方ないので、下を回る市民にも、太陽にも・・・・・・いない

あきらめて、飛騨経由でお家ご飯

大将から電話、『きれいなサンコウチョウが出てるでぇ』

即、駆けつける
撮った写真を見せてもらう、めっちゃきれいそのうち追い打ちの一言・・・「お宅が下へ探しに行ったすぐ後に出ましたよ、じっと止まってくれて撮りやすかったですよ」

結局、コサメちゃんと遊んでthe end

サンコウチョウには会えないし、桜広場では石に引っかかって手首を捻挫するし、思いっきり楽しい一日でした...シクシク!!

 

もう、早起き止め!!

 

ヤブサメと地上のムシクイ?

今日はヤブサメ

今日も少ない
飛騨の流鏑馬????
これは5月、こっちの”ヤブサメ”は馬にはのらない、に集中

ふと気になって流鏑馬を確認したら、全国あっちこっちでやっているようだな
要は、馬に乗って鏑矢で的を射抜く儀式のことで、明治神宮でもやってるし鎌倉でもやっている様
5月5日の上賀茂神社のものが”流鏑

馬”と思い込んでいた

飛騨は暗い

天気はいいのだが、ブッシュに潜り込んでいて、しかも、ちょこまかちょこまか
SSを落とせば、動きに追っ付けない、ISOを上げればノイズがひどい

やっぱ、明るいレンズが欲しいね

ところで、今日のは”ヤブサメ”先日のは、地上の”ムシクイ”
写真だけ見るとどっちがどっちか分からない
尾っぽが写っていればなるほど、

「そう言えば」って感じになるのだけど

鳥の見分けは難しい、
特に、こいつらの正面顔は絶対分かんない、未熟な私には

 

蒸し暑い

雨の予想なので朝ゆっくりしてたら、晴れ模様

遅めに、今日は飛騨から

8月28日 梅林で

何人かのカメラマンがブッシュの中をうろうろしている
姉さんを見かけたので聞いたら、ヤブサメとのことであるが、あんだけ大勢ブッシュに入って追っかけまわしたら、当分出てこないだろう

他を回ろうと、聞いてみるが、何もいないとのこと

梅林から神社裏~~
ジジュウガラの鳴き声がかすかに聞こえるだけ
雨も降ってきたし、蒸すし、やる気もないし・・・・・退散

結局、カメラも出さず、のお城でした

気圧のせいだろうか
気圧が下がると鳥もさっさと避難する

関係なくうろうろして、被害にあって、予報の所為とか、整備が悪いとかいうのは”人間”だけ ・・・・?
鳥にも同じようなのがいて、親が悪いとか、群れのリーダーが悪い・・・・・とか、言ってたらおもしろそう!!

 

地上に降りた◯◯◯◯◯

今日は人が多い割には鳥が少ない

コースを変えて、教育塔側からアプローチ。
シジュウガラの鳴き声と一緒に焼き肉のにおい、人口川の脇でバーベキューやっている輩

これは無理とあきらめて音楽堂方面へ、柳原さん発見、何か一生懸命写している。尾っぽの切れたメジロだったそうな。Hさんが、音楽堂脇でキビタキを見つけたそうで駆けつけるが,既に去った跡とか。

 

そう言えばHさん,無事お子さんが生まれたそうで、おめでとう!!

これからは奥さんは子供さんに掛っきり、旦那を遊んでくれる時間は確実になくなる。
お城に来る時間が増えますね、きっと。

桜広場から神社裏を回って配水池へ・・・ホントになあ〜んにもいない

飛騨の森は、水飲み場のまわりをおなじみさん方が三脚を構えて通路を占拠、「お前ら来るな」オーラがぷんぷん。なので、さっさと退散

市民の森も太陽も静かなもの

音楽堂脇に戻ってくると、ちょっと人が集まっている。
キビタキが戻ってきたそうで、仲間に加えてもらう。

待ち時間は、コサメやらムシクイで時間を潰す・・つもりが、ムシクイが降りて来て地上の虫を啄み始めた。これはチャンスとばかりに本気モード。

と、向かいに変なおっさん、三脚を立てどんどん入ってくる
おいおい、お前が写るやないか!飛ぶやないの!この非常識もん!!
そのうち、その場で立ちション始めた。

こんな輩も一緒に増えて来たのは困ったもんだ