アオバト その1

待つこと、3時間

やっと降りてきてくれました

君と会ったのは、もう随分前になる
私の記憶が正しければ、1昨年の10月頃だったか
もう、1年と半分が過ぎようとしている

お城の音楽堂の脇に来てくれた時は、私がここだけパスして帰っちゃったし
淀川で長いこと待っていてくれたのに、 そしてせっかく待っていてくれたなら、せめて、もう1日待っていてくれたら・・・・・

でも、今回は、私が待たせて頂きました

”3時間”

寒い中で、なのに、お付き合いしてくださった方々は新切な方ばかりで、いろいろ教えてくださったり、ハッセルブラッドやらフィルムカメラ時代の懐かしい話で盛り上ったり、お陰で時間を感じずに済みました
現地でお会いした皆さん、楽しかったです。
ありがとうございました

淀川

今日もいい天気

しかし、行くところもなく、昨日のこともあり河川敷へ

昨日は体調不良で、午前中はゆっくり、午後からお城へ

でもなんにもいない

仕方ないので梅林で梅の撮影練習

こんな事なら三脚を持ってくるんだったと後悔しなが失敗作を量産

そんな訳で、今日は方針変更・・というほど大げさなものでもないが、河川敷から出発

 

ハイタカポイントは例によって三脚の行列

まず、ここはパスして、オオジュリン探索
いるんだが、撮れない。今まで何枚撮ったことだろう
まともな写真が1枚もないのは情けない

今回も結局は同様

いつもの木になにか止まったので接近、”ベニマシコのおしり”

 

 

 

今日はおしりが続いて、次も”ツグミのおしり”

でも、こちらのウグイス君はちゃんとこちらを向いていてくれた

ここでのカワセミは久しぶり

愛想よく、随分長い間遊んでくれた

でも、私がティータイムで休憩中なのに、一言の挨拶もなく勝手に魚を捕まえて、お食事とは失礼

 

 

”おおきなお世話”だって

すみません

今日お会いしたお子様連れのお父さん方、野鳥は可愛いですが、ハマると大変ですよ

でも、家族で楽しめますからこの点は絶対い、いいですよ
”程々に”でも”しっかり”楽しんでくださいネ

ガビチョウ

ガビチョウって言うらしいです

もちろん、初見
皆さんがおっしゃる”ライファー”です

正直、可愛いのかどうなのか、よく分からないです
特徴のある子には違いないですね

外来種ということで偏見があるのでしょうね
きっと

でも、日本人ではなく、日本鳥??
言葉は間違っていない、多分、なのに違和感たっぷり

在来種、このほうが言葉的には違和感たっぷりなのに、なぜか馴染む

は、さておき
やはり、派手、日本の固有種と思うには無理たっぷりの鳥ですね
鳥には責任ないのにネ

ソデグロヅル

朝日の中で、1羽あっち向いたりこっち向いたり
片足で立って、ほとんど眠っていて
たまに目を開いて

目覚めてからは、羽繕いをしっかり

ノビをして
足を伸ばして、羽を伸ばして、準備運動

何度か、仲間を呼んでいるんだろうか、ピーピーと鳴いて
助走もなく、トンと飛び上がったかと思うと
あっという間に去ってゆきました

コミミヅク その1

初めて見たコミミズクは愛らしく、お茶目で、逞しくそして優雅でした

風に煽られて”やってられないよ!!(と言ったかどうかはともかく)”去ってゆく姿はなんとも微笑ましいもの

目の前を飛び回る彼らに1日癒されました

現地でお会いした皆さん、楽しい時間をありがとうございました
そしてコミミズク君もお元気で
また、お会いしましょう

追加です
保存の仕方間違って、とんでもない色になってしまいました
まともな写真は機会があれば、いや、暇があれば修正したいと思っています
ごめんなさい

                             星は3つでお願いします

福士、残念

大阪国際女子マラソン
北浜、花外楼の前、25kmを過ぎたあたり

前回は、ここから1km程行ったところで、転倒

今回は頑張って欲しいと思っていたのだけど、この先から離され始めたそうな

残念

午前中はオジロビタキに昨日のリベンジと三脚を持っていったものの、結局手持ち

3mくらいまで近づいてもこのリラックスさ
懐いて、”羽”を伸ばしすぎ

ハイタカにオジロビタキ

 

 

いつものコースで淀川へ
そしていつものとおり河川敷へ

と、コースに入って河岸を走り始めたら、途端、カメラマンの列

ザコイチさんにあったので、「ハイタカポイント?」と聞くと、さっきまで居たとのこと

予定を変更してチャレンジ

 

 

 

ここで、オジロビタキの情報をもらう

 

程々で切り上げて尾白ポイントへ移動

 

しかし、オジロビタキは、なかなかいい色がでない
明日は三脚を持ってリベンジか?

誰もいないお城

今日のお城はいろいろと賑やかで・・・

 

神社裏は人はいないが常連さんは賑やかにさえずっていました

撮りそびれたシロハラ、ジョウビタキはいつもと違ってちょっと人見知り顔、アオジが2羽、仲良く餌を啄む。
ウグイスは、時折顔を出すが、例によってせっかち。

このシジュウガラ君、梅林で目の前に出現

なんの構いもせず、失礼したかな

 

 

 

あんまりなんにもいないので、梅などと遊び

 

 

おニューの三脚も使ってみたけど、やっぱブレているのは情けなか

 

 

 

最後は、やることもなくなってハチと戯れる