静かなオシロ

rurif

静かなもので、唯一相手してくれたのが音楽堂上のこのお嬢さん。
飛騨のコルリは10回以上見て、5〜6回ピントを合せて、
結局1度もシャッターを押せず。
そのうち、お立ち台まで準備されたので退散。
俺が見つけたのに・・・

でもそのお陰で、未練なく仕事に集中できそう。
なんせ、3日間のロスを取り戻さなきゃならないので、
休日出勤、それなりに大変。

マミジロ

mamijiro_01 mamijiro_02mamijiro_03 mamijiro_04 mamijiro_05ちょっと葬儀の疲れか、今日は遅めの登城。
修道館裏でコサメビタキ、が、向いにレンズの列。
ここで留まって、カメラを出すと何を言われるか分からない。
Mさんがこちらへと手招きしてくれるので、ちょっと安心して、そのまま進む。

道路を撮影場にして、カメラを構えられると通りたくても通れない。
確かに、通路部分を開けてはいるものの、現実的に、心理的圧力が大きく、そこを堂々と通るのは無理。
このような撮影の仕方は、もうそろそろ、止めてもいいのではなかろうか。
唯我独尊と思っているのだろうが、むしろ傍若無人。あまりにも自分勝手で、人に迷惑をかけすぎていると思うが、いかがなものだろうか。

あ〜あ、あのコサメビタキ撮りたかったなあ。
頭上、2m、こんなチャンスもう2度とないだろう。

オオルリ、キビタキ、ムシクイ・・・
撮影意欲が湧かないまま、天守閣へ上がると貯水池に”マミジロ”とのこと
この前のが酷かったから、今回はなんとか合格点か?

B2ステルス並の格好までしてくれたし。

今日はクロツグミ

kurotu_01 kurotu_02 kurotu_03 kurotu_04 kurotu_05 kurotu_06昨日も何百枚か撮って、今朝も沢山撮って、
夕方も思いっきり沢山撮って、やっとこの6枚。
この鳥は難しい!

 夕方になって、人も少なくなって、やっと近くに。
そして最後はこちらに飛んできて直ぐ隣の木に。
夕日のフレアを気にしながら・・・
綺麗な声で鳴いているのだが、隣のお囃子の騒がしくて煩くて。
公園だから仕方ないとは言うものの・・
ちょっとだけ残念

今日の証拠写真部屋

nogomaニコンプラザから帰って来ました。
さすが北ヤードのオープンとあって梅田はすごい人でした。
私もこのプロジェクトには無関係というわけでもないのだが、
もう、メンドイ方が先。
待ちの間に、久しぶりの夕霧そば、ヨドバシ経由でプラザに戻る

そして、レンズと一緒に無事帰宅。
電気系統の接触不良のようで、しっかり掃除してくれたそうだ。
暫く使ってみてくれとのことで、連休中はこのレンズで過ごせそう。

証拠写真部屋は親方が見つけてくれたノゴマ
かろうじて、赤いのが見える。
勿論、今季初。

初といえば、ヨタカも飛んだらしいが、
あのあと、うまく見つけられたのだろうか。

キビタキ

キビタキ キビタキ キビタキ キビタキ キビタキ

寝過ごして、お城に入ったのは7時半
大将に聞くと”乱舞”とのこと
が、居ない。
神社裏から、さくら広場、音楽堂西上を通って、市民の森
やっと、キビタキ一羽に出会う。
太陽で大将に出会って”居ないやんか”と言っていたら、
クロツグミの声が・・・・
そして、キビタキ、センダイムシクイ、オオルリ・・・
”居るやんか”、そしてnobuさんの見つけたヤブサメを撮っているうちに”お時間”

未練たらしく神社迄来たら、ここもキビタキ乱舞。

昨日の雨で新緑が増したお城。

週末が楽しみだ。

コマドリ 4/21_在庫から

koma_01 koma_02 koma_03 koma_04 koma_05

今日は雨なので、在庫から
”尾っぽのないコマドリ”
と言っても、全くないわけではなく、1〜2本尾羽根が抜け落ちているだけ。
鳥同士の喧嘩か、猫にでも襲われたか。
そのうち生えてくるだろう。
自然の摂理、我々がどうするわけにも行かない。

できる事があるとすれば、猫を野良化させないこと、
そして、野良化した猫を定住化させないことぐらいかな。

野生のものを家畜化や家禽化しようとするなら死ぬまで責任を持ってもらいたいものだ。
死ぬといっても、死ぬのは人間でなく動物がである。年取ったからとか、体が動かなくなったからとか言って、餌やりを止めるのは餌付けされた猫にとってはこの上ない迷惑。
そのくらいの覚悟で動物と接してもらいたいと思うがどうだろう。
私は、そんな覚悟はないから、当然猫に餌はやらない。

ちょっと硬くなったかな、なんせ雨なので・・・?