静かなもので、唯一相手してくれたのが音楽堂上のこのお嬢さん。
飛騨のコルリは10回以上見て、5〜6回ピントを合せて、
結局1度もシャッターを押せず。
そのうち、お立ち台まで準備されたので退散。
俺が見つけたのに・・・
でもそのお陰で、未練なく仕事に集中できそう。
なんせ、3日間のロスを取り戻さなきゃならないので、
休日出勤、それなりに大変。
大阪城公園撮り歩き 2020秋
ちょっと葬儀の疲れか、今日は遅めの登城。
修道館裏でコサメビタキ、が、向いにレンズの列。
ここで留まって、カメラを出すと何を言われるか分からない。
Mさんがこちらへと手招きしてくれるので、ちょっと安心して、そのまま進む。
道路を撮影場にして、カメラを構えられると通りたくても通れない。
確かに、通路部分を開けてはいるものの、現実的に、心理的圧力が大きく、そこを堂々と通るのは無理。
このような撮影の仕方は、もうそろそろ、止めてもいいのではなかろうか。
唯我独尊と思っているのだろうが、むしろ傍若無人。あまりにも自分勝手で、人に迷惑をかけすぎていると思うが、いかがなものだろうか。
あ〜あ、あのコサメビタキ撮りたかったなあ。
頭上、2m、こんなチャンスもう2度とないだろう。
オオルリ、キビタキ、ムシクイ・・・
撮影意欲が湧かないまま、天守閣へ上がると貯水池に”マミジロ”とのこと
この前のが酷かったから、今回はなんとか合格点か?
B2ステルス並の格好までしてくれたし。
今日は雨なので、在庫から
”尾っぽのないコマドリ”
と言っても、全くないわけではなく、1〜2本尾羽根が抜け落ちているだけ。
鳥同士の喧嘩か、猫にでも襲われたか。
そのうち生えてくるだろう。
自然の摂理、我々がどうするわけにも行かない。
できる事があるとすれば、猫を野良化させないこと、
そして、野良化した猫を定住化させないことぐらいかな。
野生のものを家畜化や家禽化しようとするなら死ぬまで責任を持ってもらいたいものだ。
死ぬといっても、死ぬのは人間でなく動物がである。年取ったからとか、体が動かなくなったからとか言って、餌やりを止めるのは餌付けされた猫にとってはこの上ない迷惑。
そのくらいの覚悟で動物と接してもらいたいと思うがどうだろう。
私は、そんな覚悟はないから、当然猫に餌はやらない。
ちょっと硬くなったかな、なんせ雨なので・・・?