一昨日、サンコウチョウの報に、いても立っても居られずお昼休みと称して出かけるも、頭上を越えた長い尾が見えただけ。
時間切れで帰社、すぐ後来たまーくんは西の丸でちゃんと写しているのに。
「疲れた、帰ろ・・・・」と何度も言っていた◯◯さんまでも、きれいに撮って。
昨日も、おんなじ。
朝早くから頑張ったが、始業時間でタイムアップ
今日も同じことの繰り返し
一週間まともな写真を撮っていないと、ピント迄おかしくなってきて、それ迄、坊主逃れで撮ったキビタキの写真もすべてピンぼけ
そんなこんなで、コサメビタキを相手に、ピント合わせの練習
これで今日も終わっちゃうのかなあ
お城では、西の丸のお茶室を取り囲んでノゴマの覗き風呂状態だそうだし
そう言えば、面白い話聞いた。
早くから来て段取りし場所を確保して写している人に、「お前十分写したから代われ」って宣うた見知らぬ人がいたって。いや、「代わる気ないのか」だったっけ。どっちでもいいけど、ほっとけや!!と言いたいね。
ちゃんと撮りたいから日頃から場所もチェックし、時間も金も使って、餌も買ってきて、準備万端整えて待っているのに、たまに来て偉そうに、何言ってんだ。馬鹿じゃないの。
後から来て、人が写していると寄ってきてバシャバシャバシャバシャ。挙げ句は人の前に出ようとする。そして飛ばしてしまったり、
自分で見つけて、一番前で好きなだけ写したらいいやんか。人のそばに寄ってこなくても。
それができないんだったら、順番を待っとくとか、前に写している人の邪魔にならないように自分の場所を見つけるとか、お仲間を探して代わってもらうとか、いろいろやったらいいのに。
でも、先の人なんかはどれも無理なんだろうね。
クリエイティビティは思いっきりなさそうだし、それに、ちゃんと気遣いできるような人なら、仲間も増えるし、きっと、場所も変わってもらえてるだろうからね。
こんばんは!
こんな話をお聞きしますと、嫌になりますねー。
仰るとおり、先に来た方はそれなりに準備されていますし。
ただ、以前、後から来て、堂々と前に行かれた方もいましたが。
私はデジスコが主ですから、だいたい後ろのほうから、人の隙間から撮っていることが多いです。昨年、「ノゴマ」で、人がいない時に行き、一番前で撮ったことがありました。”デジスコが一番前かー”、と笑いながら言われました。
今日は河口干潟に行っていました。鳥も多いし、人も多かったです。
楽しかったですよ。
やあ、鮎さん
こんばんは
あの後、もっと酷かった様ですよ。
もう、生け垣は穴ぼこだらけで、節度も、マナーもあったもんじゃあない
ちょっと西の丸に入りにくくなりましたね。
最後に夜鷹が見れてちょっと溜飲を下げましたけど
夜鷹を写せたのはいつも見かける人達だけだったんで
一ヶ月ほど前の5月14日 私も茶室でノゴマを写していました。
若い人たちのグループが 朝早く茶室の庭に入って撒き餌をし そして出入り口の戸を一部開放状態にして 場所取りをいたようです。
私ではノゴマなんて自然の状態では写せるはずはないと思います。写せたのはその若い人達のおかげです。ただ、その若い人たちは”自分たちの野鳥だ”という言動や態度をとっていたのは 疑問を感じます。野鳥そのものは誰のものでもないはずなんですが。
しかし、なんですね。何事も行き過ぎると初期の目的を忘れすのですか。
メルトダウンさん
コメントありがとうございます
そうですね。
ついつい、自分たちのものだと言う言動になってしまいますね。
でも、私は”彼らのもの”だと思います。
言動の善し悪しはありますが、野鳥は捕まえた人のものだし、餌付けした人のものだし(野鳥の餌付けの善し悪しは別にして)、先に見つけた人のものです。
と言う気で、一緒に撮らせてもらっています。
おっしゃるように、野鳥の撮影は情報をもらったり、誰かに見つけてもらったり、餌付けした場所に加えてもらったり、でないと、なかなか撮れるものではありません。
現に土日のカメラマンは鳥を探している人はほとんどいません。みんな鳥を撮っている人を捜しています。
だからこそ、先に見つけた人に敬意を払って、撮影に加えてもらうものだと思います。
先に見つけた人は、自分だけ撮って他の人が来る前に飛ばしてしまうこともできる訳ですから。
誰のものでもないとか、みんなのものだとかの発想はちょっと気になります。
通常は”だから大事にしましょうね”なのですが、一歩間違えると、”何をしてもいい”につながり、不法駐車の温床になったり、通行人の迷惑も考ず道一杯に三脚を並べる身勝手なカメラマンの行動になって来るのではないでしょうか。
場所を代われと言った人もそのような考えからだと思いますが、朝から並んでやっと手に入れた珍しいお菓子を、後から来て”オレにもよこせ”と言っているのと同じに思えますが如何でしょうか