少しバテ気味で、鳥見はお休み
時間を見つけて在庫の整理です
頭央線を写しこむのは難しい
[仙台虫喰]
大阪城公園撮り歩き 2020秋
昨日のお城は無法地帯
サンコウチョウが抜けて他の鳥もいなくなったせいか、みんなこの子に集中
Nさんが見つけて撮っているとあっという間に人が集まってきたそうで、情報の伝達力の凄さに驚いていた。
そして、こちらがカメラを構えている真向かいに、こいつらが柵を乗り越え、草を踏んづけて入ってきた。
撮影にじゃまだから”枝を折った”とも聞いた。
(その時、こちら側に居た人は一斉に「それはイカンだろう」と言ったが、やっぱ、常識人はそれなりの品格を持って撮影しているものだと、ちょっと安心)
後は無法地帯、やりたい放題、人格も品格もあったもんじゃない
お陰で、せっかくのノゴマくんも
実はこんな状態
向かいが思いっきり写り込んでどうトリミングしてよいものやら。
しかも、着ている服は赤と青だよ
鳥見に来るのにこんな組み合わせはないだろうと思うけど、それは個人の痴性とセンスの問題として、こんな目立つ色で人のカメラの向かいに来る常識が信じられない。
(えっ?非常識も常識の内??、あっ”疒”はいらないって? いるでしょう!)
しかも、わざわざ柵を乗り越えてだよ
”公園では柵の中入ってはダメよ”って、幼稚園の先生教えてくれなかったのだろうか。
枝を折るのは犯罪だとも(自然公園だと、許可のない樹木伐採や植物採取は、6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金、都市公園だと刑法261条器物損壊罪だそうな)
それとも、既に幼稚園の頃から、脇道ばっかり歩いていたのかな。
枝を折るとか、柵で囲まれた立入禁止の場所にズカズカ入ってゆくとか、本来は法律の問題ではなく、その人の品性の問題なんだけどな。
しかし、こいつらどんな親に育てられ、コイツらの子は、どんな人間に育つんだろう
やっぱ、日本の将来は暗いわ
いや、こんな奴らの子供が日本の将来に関わるような立場につく訳無い、って思いたい。
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すぐに注意するべきかと思ったけど、「大の大人がやってることだし、注意すれば喧嘩になるし、喧嘩をすれば周りの人も不愉快になる。せっかくの休日をそんな思いで終わらせるのいかがなものか」ってところで・・・。