16日のお城:その3 コサメビタキも撮り放題

神社裏で、サメビタキを待っている最中

コサメビタキがいろいろ愛想してくれました。
なかなか、サービス精神旺盛な子で、フライングキャッチを繰り返してくれたり、そうすると、思わずシャッター押してしまったりで、結構楽しかったです

 

16日のお城:その2 サメビタキ撮り放題

神社脇で、あっちこっち、うろうろ

途中でキビ♂らしき鳥に
でも、一瞬、白いものが見えたので ちょっと期待して探す
配水池では、アッコさんが見てるし・・「ムギマキ」を

でも、 やっぱりキビ♂

キビ♂かぁ⤵、と言ったら一緒に探してくれた女性の方に笑われた
そうだよねぇ、贅沢!!
反省!

で、ウロウロしてると目の前に鳥影

”サメだ〜”

撮りながら、ユカリンさんを探すがいない
そのうち回ってくるだろうと思いじっくりと遊ぶ

フライングキャッチをしながら、目の前を行ったり来たり
実にサービスの良い子でした

でも、ここの子は昨日の元山さんのブログだとエゾビタキに
アイリングは綺麗に出てるんだけど・・・

16日のお城:その1 ノゴマ撮り放題

サメビタキを一緒に撮りに行ったユカリンさん
いつの間にかいなくなったので、探しに梅林に

まーくんがいたので聞くと、どうも帰った様子

仕方ないので、ノゴマでも???と、探しにゆくが見つからない

戻ってまーくん達に場所を再確認、

結局、まーくん、Kくん、アッコさんと、みんなで連れだって探しに行くことに

「この辺りやで」とまーくん
「さっき、探してたのは隣のブロックやで」と俺、

と、「ちょっと、みんなそのまま動かないで」とまーくん

完璧!待ち時間ゼロ

梅の樹の間にチョコンと、リラックスして・・・

あとは約10分間、あっち向いたり、こっち向いたり、片足立ちしてみたり、・・・

こちらを気にするともなく、こちらは”ちょっとは”気にしながら、撮り放題

暫くすると、トントンと木を登って・・
「鶯宿」
うぐいすも”すずめ”、ノゴマも”スズメ(目)”
一緒やんかって感じで

(この項、意味のわからない人はまーくんのブログ見てください)

まーくん、Kくん、アッコさん、ありがとう

最後にも、いいご褒美もらいました。

 

9日のお城はノゴマ♀

神社裏に行くと、数人のカメラマンさんが昨日のノゴマの所で待機中
でも、まだ見ていないとか

太陽でメボソ、市民は何もいなくて神社裏に来たがここもなし

配水池に回ると百舌鳥、慌ててカメラを取り出しているうちに飛ぶ
大将がノゴマ ♀がいるよって
地面をあっちこっち、よく動くので捉え切れない
2〜3枚シャッターを切るも暗すぎて影だけ
昨日についで、今日も、現認者で・・・

あとは、市民で蚊に刺され、梅林で「追っかけまわすな」と怒鳴られ、神社裏へ帰るも鳥果なし

でも、「追っかけまわすな」って何?
レンズを構えている向かいに居ればこれは怒鳴られても仕方ない
あるいは、柵の中に入って撮ってればこれも怒鳴られても仕方ない
大勢のカメラマンが構えていて、暗黙の了解ができている中で、脇から入ったり、前に出たりもKYは理解できる

が、鳥は飛ぶもんだし、飛べば通路を通って追っかける
柵を超えたり、大きな音を立てて怯えさせたりしてる訳でもなく、普通に追っている
一般の人なら仕方ないが「鳥をとっている人間なら常識」という意見もあるだろうが、その常識は理解出来ない
通路いっぱいに三脚を並べ、通行の邪魔をしたり、撮影に邪魔だからと平気で枝を切るのも、その常識のうちなんだろうか

「鳥を撮る人間の常識、世間の非常識」と言われないよう注意しなけりゃ、反省、反省。
こんなことを書いてると盗人猛々しいって言われるかな、鳥を撮る人の常識で・・

ノビタキ、百舌鳥、そしてノゴマは・・・・

8日、お城に待望のノビタキ

この日はちょっとだけ遅目でご出勤
神社裏を回っていると、多くのカメラマンさんたち
ザコイチさんが、ノビタキと教えてくれる
早速仲間に加えてもらう

コスノビならぬ”サクノビ”
飛ぶ前に、なんとか数枚シャターを押せた

そのあとは例によって、堤に上がったバカがいて飛んでったまま帰ってこず
なんで、いつも”自分だけ”って奴(おばはんだったけど)がいるんだろう

「情けは人のためならず」違った「エゴは自分の為ならず」
これも違うか。エゴは自分のためでは無いですよってなると違うよなあ
エゴは人に迷惑を掛けるだけではなくて、自分のためにもなりませんよって意味にするには???

3時前、市民の森でオオルリを追っていると、ノゴマ出現の報

早速、神社裏まで駆けつける
もう、既に何人かのカメラマンが列を作って待機中
仲間に加えてもらって、しばらく待つが一向に出てくる気配なし

「本当にいるの??」
柳原さんの写真を見せてもらう、「うん、間違いなく”ノゴマ”」って、上から目線 ??

でも、待てど、暮らせど、影も形も。。。
カメラマンさんたちも、一人さり二人去り・・・

みんな帰るんだったらってことで、堤を歩いて刺激して見ることに。
「いました」ってみんな(多分2〜3人?)が、確認するが・・・
堤から降りて待機するも動かず

もうちょっと刺激を。。

目の前に飛んできました
いいところに止まってくれました
ピントも合いました

が、シャッターを押したときには既にどっかへ飛んでって

結局、あれだけ大勢のカメラマンが居て、撮ったのは大将ただ一人

今日は見(ら)れただけでも良しとするか

今日はキビタキにオオルリの若さんと殿さん

太陽で蚊と格闘中、
「オオルリの♀」と大将の声
カワラヒワは分かるんだけど・・・・・

「市民にクロツがいたよ、もう一度探しに行く」と大将、「じゃあ、後で」と私

アングル悪いなぁと写した太陽のオオルリの若さん、顔半分しか写っていないやと思っていたら、殿さんだった

市民の広場に行くと大将囲んで数人が探鳥中

そのうち、高いところで若さん数羽がバトルを始める
中々撮れない
と、後ろで「成鳥や」のハナテンさんの声
その後ろにお邪魔してバシャバシャ
今シーズンの殿さん初撮りでした

で、クロツグミは?
さっき、高いところを飛んでったよって、大将
??????

 

まずはオオルリ

9時過ぎ、西の丸の前であったザコイチさんに「神社裏にオオルリがいるよ」って教えてもらう。なるほど数人のカメラマン。同じように見上げて探している。それに加わるがいない。
あきらめて桜広場に行ってみる。が、雀にエゾビタキが一羽。。。

再度、神社裏に戻ってみると「いま、あっちに飛んだのがオオルリ」って、ケチャップ姉さん。また、1時間程粘ってみるがダメ。
その間、キビタキ♂♀やらコサメ、エゾといろいろ遊んでくれるので暇つぶしには困らない。しかし、来ない。

またまた、あきらめて貯水池やら、飛騨やら、うろうろ
何処も、キビタキ、コサメ、エゾと似たようなパターン

お昼やし、帰ろうか、と神社裏経由で大手門に向かう
と、「その上の方に居たんですけど、どっちに行きました」と、朝ほどターゲットのいた木を指して、撮った写真を見せてくれる

「またも、往った後かよ!!!」と、嘆きつつ、探す、というか情報交換と言うか、やっぱり単なるおしゃべりをしていると、来てくれました。待ちこがれた愛しい”若様”が・・

キビタキ♂♀、コサメもエゾもそれなりに撮れたし、今日は良しとしましょう